学生時代の過ごし方
学生時代に熱中したことは何かありますか?
何か資格を取っておこうと思っており、日商簿記2級の取得を目指して活動をしていましたね。
実際取得もでき、努力は報われることを知りました。
あとは焼肉屋のアルバイトしていました。
入社のきっかけ
入社を決めた理由をお聞かせください。
私、出身が兵庫県で山口大学に行ったんですけど就職は兵庫で考えていました。
当時は主に銀行とか信用金庫とかを考えていたんですけど悉く全滅で、4年生の7月に朝日アルミに出会ったんです。
全く製造業を考えていなかったですし、募集職種がシステムという所だったんですけど頑張ってみようかなと思って受けてみたんです。
本音を話すと「ここ落ちたら、就活を辞めようかな」と思っていました(笑)
私を拾ってくれた朝日アルミには感謝しかないです。
会社の雰囲気
入社前と入社後で感じたギャップをお聞かせください。
製造業=工場みたいなイメージでした。
だから現場仕事しかないと思っていたんですけど、実際は技術とか生産管理とかがあるんだなぁという業務内容的なギャップはありました。
あとは少し汚いというイメージがあったんですけど、思ったよりかなり綺麗でした(笑)
この7年間でより綺麗になっていたなぁって思います。
イメージと同じなのは、男性が多いって所です(笑)先輩の男性社員からは恐らく良い意味で「なんで、朝日アルミに来たの?」とよく聞かれたんですけど、あまり言われたくはなかったなぁとは思います。
キャリアパス
入社から現在までの、キャリアの大きな流れについてお聞かせください。
今までずっとシステム課にいます。
ただ、2015年に出産をしたので産休・育休で1年弱、会社から離れました。
2016年に復帰しまして、また2017年に産休・育休に入ってます。
そして会社に帰ってきて同じシステム課に返してもらって働いています。
仕事内容
1日の仕事の流れをお聞かせください。
私は少しだけ、時短勤務で皆さんより遅く出社してます。
私は8:30に出社して、ルーティンワークみたいな仕事は特になく流動的に仕事をしてます。
例えばシステム開発があれば仕様書を作ったり、メールが繋がらないだとか、ネットが繋がらないだとか、そういった突発的な問題があれば出向いて直してを常に繰り返しているようなカタチです。
仕事のやりがい
これまでに1番苦労した仕事のエピソードをお聞かせください。
2年くらい前の消費税が10%に増税したタイミングでのシステムのアップデートです。
10月施行で、朝日アルミとして9月に方向が固まったんですよ。
本当に時間がない中で難しい内容のシステムを開発したことが1番苦労しました。
ほっんとうにギリギリに間に合ったんですけど、かなりきつかったです(笑)
これまでに1番、成功を感じた仕事のエピソードをお聞かせください。
先ほどお話をした、システム開発です。
本当に苦労したけど、最後にはやり遂げることができたというのが1番成功やりがいを感じたことです。
日々の業務だと、何かしら問題が起きて対処を行なった際に皆さんから言われる「ありがとう!」が1番嬉しいです。
それを糧にしながら日々仕事に邁進してます。
今後の目標
今後挑戦したい仕事やポジションについてお聞かせください。
システム課には、私を含め、上司と後輩の3人が所属しています。
私自身、まだまだ未熟なところが多く日々勉強中の身なのですが、
いずれは世代交代の時期がきます。
まだまだできないことも多く、知識も足りないませんが、新しい世代に向けての準備を怠らず、周りから頼られるシステムエンジニアになりたいと考えています。
福利厚生について
よく活用される、もしくは「あって良かった」と感じる福利厚生をお聞かせください。
産休や育休、有給・時短勤務を活用してます。
【有給】
有給は計画有給の他に、急な保育所からの呼び出しや子供の発熱などの突然、休みたい状況でもすごく活用しやすい環境です。それは、課内や部門内の方々が有給の活用に積極的だからだと思います。
【時短勤務】
私は子供を保育所に通園させているので、朝夕の送り迎えなどで忙しい時間帯があります。そこで、会社に申請して時短勤務を活用させてもらっています。そのおかげで時間に余裕が生まれ、心にゆとりを持ちながら、子供たちと接することが出来ています。
学生へのメッセージ
将来の後輩に一言お願いいたします。
私、就活は上手くいっていない方なんですけど、、、(笑)
今考えてみると、朝日アルミの方があっていたなって思います。
頭ごなしに「製造業が嫌」とか思わずに「あんまりやな」って思いそうなところにも目を向けたら良いところがあると思うので、視野を広げながら就活していって欲しいなって思います!
この数年、女性もかなり増えてきたんですけど、まだまだ製造業に女性が就職するのが特別みたいな風習があると思うのでそういうのも無くして行きたいです。(笑)
みなさん、ぜひ一緒に働きましょう!