「新しい文化やノウハウを会社にもたらしてくれるような人財」を求めています
当社だけではなく製造業全体として、DXやカーボンニュートラルへの対応が必須になっています。しかし、工場自動化などの大規模なDXだけでなく、目の前の業務を効率化させる小規模な改善活動もDXに含まれます。変化が求められるこれからの時代、情報感度の高い若い人財の意見は今まで以上に貴重な経営資源になります。
その上で当社は以下の4つの要素のうち、どれか1つでも持ちあわせている人財が望ましいと考えています。
- 常に疑問を持ち自分で考えて行動することができる人
- 最低限のコミュニケーションが成り立つ人
- ルールなどの規律に対して責任感を持てる人
- 若いうちから経営戦略にも携わりたい人
常に疑問を持ち自分で考えて行動することができる人
今までの自分の経験に基づいて、周りの意見に流されることなく行動ができる人です。
場面にも寄りますが、「社長や上司に言われたから」「マニュアルに書いてあるから」と思考停止するのではなく、「本当にこれが最適なのか?」と常に疑問を持ち続けて行動できる人を求めています。
最低限のコミュニケーションが成り立つ人
どんなに画期的なアイデアがあっても、周りに伝えられなければ意味がありません。無許可に単独行動をしても、仲間やお客様に迷惑をかける可能性すらあります。まずは自分の考えを相手に伝えることができる、最低限のコミュニケーション能力が必要です。
ルールなどの規律に対して責任感を持てる人
当社は製造業なので、責任感を持ってルールを守ることが特に大切です。わからないことがあれば上司に聞く素直さも大切です。柔軟な思考の土台には守るべきルールがあることを忘れてはいけません。
若いうちから経営戦略にも携わりたい人
自動車業界は「100年に1度の大変革期」を迎え、変化に対して柔軟に対応する力が企業に求められています。当社では改善活動に力を入れており、例え小さな改善でも直接会社の売り上げに貢献できます。若手でも積極的に意見を発信し、経営に携わりたいと思える人を求めています。